2016/11/27

宇宙開発技術力の国際比較

世界の宇宙技術力比較(2015年度) ※pdf
https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2016/CR/CRDS-FY2016-CR-01.pdf

国立研究開発法人科学技術振興機がまとめた宇宙開発技術力を国際比較(米国・欧州・ロシア・日本・中国・インド・カナダ)した資料です。

宇宙技術力比較調査 評価結果総括表(2015年版)
宙輸送システム 評価結果(2015年版)
各国の打上げ数及び打上げ成功率(1957 年~2015 年12月末)
打上げ成功率(2006 年 1 月~2015 年 12 月末)に基づく信頼性評価
大型実用ロケットの性能データ

大型実用ロケットの性能データ
小型ロケットの性能データ
ロケットの衛星搭載環境の評価
主力ロケットの推進装置の性能
推進装置の性能の評価
打上げ運用性のデータ
打上げ運用性の評価
有人打上げ技術の評価

宇宙輸送システム分野の総合評価
宇宙利用分野の総合評価(2015年版)
衛星バス技術の総合評価
2014 年の衛星通信放送企業数と売上げ(上位 25 位まで)

衛星通信放送企業の評価

星通信放送の総合評価
球観測センサ技術の評価

地球観測の総合評価
宇宙利用分野の総合評価
宇宙科学分野の評価(2015年版)
太陽系探査分野の評価
各国の主要な太陽系探査機
宇宙科学分野の評価(2015年版)

有人宇宙船運用技術の評価

長期有人宇宙滞在技術の評価

有人宇宙活動分野の総合評価

2016/11/26

日米英仏の上位10%層の平均所得比率グラフ

ジニ係数
ジニ係数による所得格差の国際比較(OECD諸国)[社会実情データ図録]
ジニ係数は社会における所得分配の不平等さを示す指標で、0に近いほど格差が少ない状態となります。だいたい0.4(40%)以上だと警戒ライン、0.6(60%)以上は危険ラインとされます。1億総中流大国の日本は30%台なかばなので所得格差は小さく平等な国といえます。
上位10% 平均所得比率 グラフ 高所得者 富裕層 日本 アメリカ フランス 英国 米国
The World Wealth and Income Database
米英日仏の上位10%の平均所得比率グラフです。ただ最近の日本は、所得格差が叫ばれるようになったように近年上昇傾向にありました。それに対しフランスの所得格差は横ばいです。


 ◆フランスの所得格差とRMI※PDF
フランスの可処分所得における所得格差は、 日本よりも小さく、ヨーロッパの中でも中程度の所に位置している。 1970年以降、高位所得層と下位所得層との格差、被用者世帯と年金受給者世帯との所得格差は縮まっている。

これは、 市場で分配される一次所得を税と社会保障制度を通じて再分配する社会移転の成果であり、 とりわけ貧困層に対しては 一次所得以上の所得補填が行われている。その制度の1つに参入最低所得 (RMI) があり…
積極的連帯所得手当(RSA)受給者が増加(フランス:2011年1月)[労働政策研究・研修機構]
日本の生活保護制度に相当する積極的連帯手当(RSA :revenu de solidarité active) は、社会参入最低所得手当(RMI:Revenu Minimum d'Insertion)を中心とした社会扶助制度を改編したもので、2009年6月1日からフランス全土で実施されている。
フランスは日本よりも社会保険料などの国民負担率は重い分、富の再分配機能が働き所得格差は日本よりも広がりにくくなっているわけですね。

2016/11/25

欧州各国代表のサッカー用具提供スポンサー

https://www.wsn.com/blog/kit-suppliers-football-europe-map
米NIKEと独アディダスの2強に独プーマが続く感じです。英国は「アンブロ」というスポーツ用品メーカーがスポンサーなんですね。

ドイツ代表、adidasと契約延長!スポンサー料は代表で世界一!
https://qoly.jp/2016/06/21/germany-national-team-extends-its-contract-with-adidas-until-2022
>2018年までの現行契約における契約料は年間2500万ユーロ(29.5億円)。それが、年間5000万ユーロ(59億円)ほどへ倍増する
>Nikeとフランス代表との契約料は年間4260万ユーロ(50億円)、Nikeとイングランド代表は年間3450万ユーロ(40億円)ほど